◎第36回6mAMコンテスト規約 ----------------------------------------------------------------------------- ★主催:3エリア6mAMロールコール・グループ ★日時:2021年5月4日09:00-15:00  ※バンドによって開催時間が異なる。詳細は【表1】参照 ★周波数:28/50/144/430/1200MHz帯 ※詳細は【表1】参照 ★電波型式:AM(A3Eの全搬送波またはH3E) ★部門:28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHzの部、  マルチバンドの部  ※同一局が複数の部門に書類を提出してもOK  ※マルチバンド部門は、2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計   する。ただし50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算する。 ★呼出し:CQ AMコンテスト ★コンテストNR:RS+都府県地域NR+使用送信機名(例:FT817ND、IC9700、  TS600改、自作) ★得点:異なる局との完全な交信を1点。自作機・改造機を使用して参加した局は  完全な交信を2点  ※2点になるのは自作機・改造機を使用した側の側だけ ★マルチ:全国の異なる都府県・北海道の地域数+異なる送信機数  ※リニアアンプは付加装置とし、トランスバーターは送信機に準ずる。自作機の   場合はどれも同じものはないとして全て数える。改造機もこれに準ずる ★賞:参加局数に応じて全国3位まで。またエリア毎に参加局数に応じて表彰 ★各バンド得点:(得点の和)x(マルチの和) ★書類提出:(1)JARL制定のログ・サマリーシート又はこれと同型式のものを使用  (2)書類は部門ごとに分けて作成  (3)結果希望者はSASE同封  (4)電子メールによるログ提出もOK、フォーマットは提出先まで問い合わせること ★締切:5月31日(消印有効) ★提出先:〒569-1123 大阪府高槻市芥川町1-2-A-3002 竹中信雄、  またはja3xqo@jarl.com ★注意事項:(1)改造機とは当該機種本来の発射可能な電波の型式、周波数の範囲及び   変調方式、空中線電力のいずれかに変更を与える改造を行った送信機を指す。   軽微な改造で送信出力を数倍程度変更したものは、審査において改造機と認定し   ない場   合がある  (2)自作機とは当該送信機の主要な部分以上を自作した機種を指す  (3)改造機・自作機で運用した場合必ず書類提出時に送信機系統図を添付すること ★その他:(1)交信上の禁止事項、失格事項はJARLのコンテスト規約に準じる  (2)各バンドごとに別の送信機を使用してもかまわないが、コンテスト中の送信機   変更は不可  (3)リニアアンプは送信機に含めないので注意(例:大阪府内からFT690+FL6010   を使用して参加…RS+25+FT690)  (4)送信機の名称はアルファベットまで完全に送信すること  (5)メーカー製の送信機において、送信出力が異なるだけのモデルは別マルチとし   てカウントしない(カウントできない例…FT857とFT857DM・IC575とIC575D、   カウントできる例…IC706とIC706MK2G・FT817とFT817ND・FT991とFT991A)  (6)サマリーシートには運用場所と使用リグ・アンテナ設備、特に移動局は明確に   移動地点を書くこと (7)日本国内のどこかで特別警報が発令された場合、コンテストは中止とする ★問合せ:提出先までemail等で 【表1】6mAMコンテスト バンド別開催時間帯・使用周波数帯 +--------+-----------+---------------------+----------------------+ | バンド |開催時間帯 | 使用周波数帯 | 推奨使用周波数帯 | +--------+-----------+---------------------+----------------------+ |430MHz |09:00-10:30| 430.250-430.700MHz | 430.400-430.500MHz | | 50MHz |10:00-14:00| 50.350-50.990MHz | 50.400-50.900MHz | | 28MHz |10:30-12:00| 28.600-28.850MHz | 28.700-28.850MHz | |1200MHz |12:00-13:30| 1294.200-1294.490MHz| 1294.400-1294.490MHz | |144MHz |13:30-15:00| 144.250-144.490MHz | 144.400-144.490MHz | +--------+-----------+---------------------+----------------------+